そういえばDRETEC(ドリテック)のデジタルスケールが地味に使用頻度が多いな〜とふと思ったのでそそくさと撮影してみました。
僕が持ってるのはこちらです。
ドリテック デジタルスケール ストリーム 2kg ブラック KS-245BK
デジタルスケールは
ひらたく言っちゃうと”はかり”です。料理(特にお菓子作り)に役立つものですね。
ものをのせて重さを量るだけのいたってシンプルなものです。
このDRETECのデジタルスツールは
・微量モードは2g~200gまでを0.1g単位、200~500gまでを0.5g単位、500~2kgを1g単位で表示
・標準モードは2g~2kgまで1g単位で表示
・地域重量調整機能
・ボタンひとつで容器の重さを差し引いたり、追加計量も簡単
という機能搭載です。いたって標準的なデジタルスケールです。
ちなみに特に微量モード/標準モードなどは表記ありません。右の○をタッチすると切り替わります。
買った理由はひとつ、
「見た目がかっこいい」
それだけです。黒くてかっこいい!軽量皿のところがガラスでできててテカテカしてかっこいい!
ボタンがタッチ式でかっこいい!
その程度の理由で買いました。
色々探したんですが自分が求めている感じの黒くて高級感があってかっこいいデジタルスケールってほとんどなかったんです。
料理するのに黒いと汚れが目立つからなんですかね。
そしてようやくめぐりあったのがドリテックのデジタルスケール。6,7年前に買ったんですけど未だ色褪せないかっこよさ。なんとなくiphoneのような見た目にも感じます。
そんなこいつですが、僕個人的としては非常に使用頻度が高いのです。
やはり持ちものはかっこいいに越したことはないと思うわけです。
使用頻度が高い理由(わけ)
ずばりオークションですね。
僕は定期的に断捨離をしたくなります。洋服しかり、靴しかり、積みプラ、しかり。
オークションへ出品するのですが送料をお知らせする際にどうしても重さを図る必要があるのです。
そんな時にこのデジタルスケールが威力を発揮してくれるのです。
プラモデルの完成品を出品する際にも当然便利ですよ。事前に送料が分かっていれば入札するかたにとってもわかりやすいですし。
ちなみに重量が重いものは体重計で計っています(笑)
オークションに出品する機会が多い人は必須だと思います。
逆に持ってない場合はどうやって計るのか知りたい。。
他にも模型のパーツの複製の時にもシリコンと硬化剤の分量や2液混合のレジンを計測したりと模型をゴリゴリに作る方にも大活躍します(というかないとできないですかね)。
ミニ四駆やラジコンを作る方にもいいですね。
子供の頃ミニ四駆が流行ってて軽量化に燃えてたのであの頃持ってたら1日100回は使ってたかもしれないなぁとそんなことをふと思い出しました。
当然ですが料理にも大活躍です。模型とは分けて使いたいですけどね。。
こっちが本命??
そうそう、ミニ四駆で思い出したんですが、タミヤのミニ四駆スケールがめちゃくちゃかっこいいのでこちらもおすすめです!
タミヤのマークが入っていると心踊るのは僕だけだろうか…今持ってるのを料理用にしてタミヤの買いたいな。。
シンプルなデジタルスケールがいい方はDRETECのデジタルスケールがオススメしておきます!高級感もあるし、何より掃除もしやすいですよ。
以上、「デジタルスケールは持っておくとイロイロはかどる」でした。
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